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http://www.reuters.co.jp/ 国連部隊、コンゴの虐殺受け駐留範囲を拡大へ [キンシャサ 8日 ロイター] 国連平和維持部隊は来週から、民族対立による惨事を防ぐため、展開の範囲を虐殺の起きたコンゴ民主共和国の北東部イツリ地域に拡大する。国連高官が明らかにした。 虐殺は6日、すでに国連部隊が駐留している都市ブニアから60キロの地点にある村で発生。子供40人を含む少なくとも65人が、銃やナタで殺害された。 来週、国連軍のイツリ駐留部隊が到着し、ブニア市外の3―4箇所で駐留を開始するという。 国連軍は、ブニア市外でも偵察活動を行ってきたが、実際に展開するのは初めて。ブニアは、国連軍が最近、フランス主導の部隊から引き継いだ。 コンゴ民主共和国では、天然資源の豊富なイツリをめぐってヘマ族とレンドゥ族との間で紛争が続き、1999年以来5万人以上が死亡している。 |
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http://www.reuters.co.jp/ コンゴで大量虐殺事件、子供40人含む65人が犠牲に=国連 [キンシャサ 7日 ロイター] 複数の国連当局者によると、コンゴ民主共和国北東部の辺境地帯で大量虐殺事件が発生、子供40人を含む65人が犠牲となった。 虐殺は6日に起きたもので、国連軍が現地に入ったのは7日だという。他の集落も襲撃を受けており、死者が出ている可能性もある。 国連当局者は、ロイター通信に、「65人が死亡し、うち40人が子供であることを国連職員が確認した。虐殺に関する情報は少しずつ入ってきているが、この村を含め4―5の集落が襲撃されたことが確認された」と語った。 現在、負傷者20人が近くの町の病院で治療を受けている。死者には女性も含まれており、銃やナタなどで殺害されたという。 |
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Kyoto Shimbun 2003.10.07 News コンゴで住民55人虐殺 【ナイロビ7日共同】コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、同国北東部イトゥリで7日までに、55人の住民が虐殺されているのが見つかった。国連当局者が明らかにした。 犠牲者は子供と女性が中心で、銃やおので殺害されていたという。国連が確認作業を進めており、犠牲者数が増加する可能性がある。 国連はレンドゥ人とヘマ人の民族紛争が散発するイトゥリ地方全体に5000人規模の国連多国籍軍を展開させる方針だが、遅れている。 |
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コンゴ虐殺:国際刑事裁判所検察総局が捜査へ 2003.08.22 【ブリュッセル福原直樹】国際刑事裁判所(オランダ・ハーグ)の検察総局は21日までに、コンゴ民主共和国(旧ザイール)で続く住民の大量虐殺問題について、情報収集などの事前捜査を開始した。検察総局は同国の虐殺について「現在、最も緊急に情報収集が必要な問題」としており、昨年7月の同裁判所の活動開始以来、初の事件となる可能性が出てきた。また、検察総局は同国を舞台にした欧州企業や暴力組織による武器、石油の密輸についても情報収集を進める。 同裁判所などによると、同国北東部イトゥリ地方では、金鉱の支配などをめぐって部族間の対立が続き、今年4月に住民約1000人が斧や銃で虐殺されたのをはじめ、99年以降、数千人が殺害されたという。また、対立部族の拷問や拘禁、暴行も頻発しているという情報もある。 同裁判所には昨年7月以来、世界66カ国から戦争犯罪などに関する約500件の告発が寄せられたが、検察総局はこのうち、非政府機関(NGO)が告発した同国の虐殺事件を最重視。(1)人道に対する罪など、同裁判所が対象とする犯罪となる可能性が高い(2)6月に暫定政府が発足したコンゴ民主共和国では、犯罪の捜査に対する国際的な協力が必要――などと判断し、情報収集を積極的に続けることを決めた。 検察総局は今後、立件に向け十分な情報を得たうえで、同裁判所の予審判事に正式な捜査開始の許可を要請。その後、当事者の事情聴取などを行い、起訴に踏み切ることになる。 [毎日新聞8月22日] ( 2003-08-22-03:00 ) |