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2003年07月04日(金) 映画「ブッシュマン」シリーズの二カウさん死去 [ヨハネスブルク 4日 ロイター] 映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」シリーズでアフリカのカラハリ砂漠に住む部族として登場し、一躍世界的スターとなった二カウさんが、アフリカ南部ナミビアで亡くなっていたことが分かった。 関係者によると、59歳ぐらいだったとみられる。 映画を制作したミモザ・フィルムズによると、二カウさんは2日にまきを探しに出たきり戻らず、探しに出た家族に野原で亡くなっているのを発見された。自然死とみられる。 「ミラクル・ワールド ブッシュマン」は、南アフリカの部族コイサンマンの描写が人種差別的との批判があったものの、その愉快さから世界中で大ヒット。一躍スターとなった二カウさんは欧州、米国、アジア各地を巡り、香港映画にも数本出演。 しかし、その後は映画関連の仕事もなくなり、90年代前半にアフリカ南部のブッシュに戻っていた。 http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20030704/JAPAN-119002.html |
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<訃報>名古屋章さん72歳=俳優 存在感あふれる脇役として舞台、テレビで活躍した俳優の名古屋章(なごや・あきら)さんが24日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。72歳。葬儀は28日午前11時、東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺。自宅は公表しない。連絡先は港区新橋6の5の4の622の田上事務所。喪主は妻千鶴子(ちづこ)さん。 旧制九段中学卒業後、1949年NHK放送劇団養成所に入所、52年ラジオドラマ「ぼたもち」で芸術祭賞。文学座に移った後、63年劇団「雲」創立に参加、同劇団解散後はフリーで活動していた。「真夏の夜の夢」「じゃじゃ馬ならし」「あ・うん」「雨」などの舞台や、映画「ノンちゃん雲にのる」「麻雀放浪記」、テレビドラマ「暴れん坊将軍」「終着駅」シリーズなど、脇役ながらアクの強い悪役から好人物まで幅広く活躍した。 今年4月、新国立劇場の「マッチ売りの少女」に、初老の男役で出演予定だったが、けいこ初日の翌日の3月6日、病院で脳腫瘍(しゅよう)と診断され降板。手術を受けて回復したが、再び体調を崩していた。(毎日新聞) [6月24日18時22分更新] |
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米俳優グレゴリー・ペックが死去 [ロサンゼルス 12日 ロイター] ハリウッドの黄金時代を代表する俳優グレゴリー・ペックが12日朝までに、ロサンゼルスの自宅で亡くなった。 87歳だった。 広報担当者が明らかにした。 48年間連れ添った妻ベロニクさんが手を握って見守るなか、眠るように息を引き取ったという。 ペックは1940年代に銀幕デビューし、「アラバマ物語」(62年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。同作品でペックが演じた理想に燃える南部の弁護士は、米国映画協会(AFI)が今月4日に発表したヒーロー人気投票で歴代1位に選出されたばかりだった。 そのほかの出演作は、オードリー・ヘプバーンを一躍スターダムにのし上げた「ローマの休日」(53年)、反ユダヤ主義というタブーに挑んだ「紳士協定」(47年)、アルフレッド・ヒッチコック監督の「白い恐怖」(45年)など。(ロイター) [6月13日8時15分更新] |
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2003年6月 消防士の死者は4人に 神戸の民家火災 6月22日 神戸市西区で2日未明、救助活動中の消防士3人が死亡した民家火災で、家屋の下敷きになり胸部圧迫などで重体となっていた消防士の田中俊信さん(35)=神戸市須磨区多井畑南町=が22日午前10時28分、神戸市中央区の病院で死亡した。消防士の死者は4人となった。 兵庫県警などの調べでは、田中さんは2日午前零時50分ごろ、神戸市西区伊川谷町の民家火災で、救助のため家屋に突入。崩落した2階の下敷きになり、全身を強く打ち、意識不明の重体となっていた。 田中さんは当初、屋外から放水していたが、屋内で消火、救助活動をしていた消防士の作業を支援するため屋内に入り、直後に崩落に巻き込まれたという。(共同通信) [6月22日12時54分更新] 無念、使命感の果て 3消防士通夜 2003/06/04 神戸市西区伊川谷町小寺の民家火災で、救助活動中に殉職した市消防士三人の通夜が三日、それぞれの地元で行われ、矢田立郎市長をはじめ、多くの友人らが参列。三人の無念の死に、各会場は深い悲しみに包まれた。 「使命を達成する中で命が奪われたことが残念でならない」。矢田市長は、夕方に予定していた国体総合視察団との懇談会をキャンセルし、大阪府門真市で行われた西消防署の隊員(23)の通夜に参列。無念さをにじませ「今後も市民の安心、安全を守る施策を訴え続けたい」と表情を硬くした。 中学時代のサッカークラブの監督だった陸越さん(47)。八年ぶりの悲しい対面に声を震わせ「ずっとゴールキーパーをし、責任感が強かった。それに突き動かされたのだろう」と話した。 北区で営まれた西署小隊長(30)の通夜。同僚だった男性(46)は「非番の日は仲間も誘い、署の近くの立ち飲み屋で、ビールケースが並ぶほど飲んだ」と振り返った。「沖縄サミットに派遣されたときの話や救助のことを突き詰めて語った姿が忘れられない」 消防署の先輩は、こう言葉を贈った。「自分も救助隊員だった。その場にいたら、同じ行動を取っていただろう。残念な結果になったけれども、消防士としての使命感はだれよりも強かった」 北署隊員(28)の通夜は姫路市の斎場であり、日焼け顔で白いシャツを着た隊員の遺影が参列者の涙を誘った。 中学時代の同級生だった男性は「気が優しくて、みんなの人気者だった。命をかけて人を助けようとしたところは、彼らしい死だった」。隊員の母の友人という女性(56)は「小さいときから『メイちゃん』と呼ばれ、近所の人からかわいがられていた。夢なら覚めてほしい」と涙で目を赤くはらした。 西署小隊長と北署隊員の通夜には、それぞれ市理事と助役が参列。また、矢田市長は「亡くなられた三人を弔問したい」との意向で、四日朝には北署隊員を弔問、同日午後は西署小隊長の葬儀に参列するという。 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/030604ke111250.html 6月2日 消防士3人死亡、1人重体 神戸、消火中に民家2階が崩落 2日午前零時20分ごろ、神戸市西区伊川谷町小寺の中学校職員定連考司さん(51)方から出火、消火作業をしていた同市消防局の消防士14人が焼け落ちた建物2階部分の下敷きになるなどし3人が死亡、1人が重体となり、10人がけがを負った。 この火災で、木造2階建て延べ約150平方メートルを全焼、焼け跡から定連さんとみられる男性が焼死体で見つかった。 兵庫県警と神戸市消防局によると、出火から約30分後、建物に住民が取り残されているとの情報を受け、10数人の消防士が1階部分に入って、男性を発見。救出作業を行おうとしていた際に、2階部分が突然崩落、下敷きになった。全員を救出するまで1時間以上かかったという。 兵庫県警などによると、死亡したのは矢野孔明さん(28)、岡本晃始さん(30)、石丸祐介さん(23)。 近所の住民によると、被害に遭った消防士らは、いったん火の勢いが収まったため住民の救出や消火活動のため1階に入ったという。(共同通信) [6月2日6時10分更新] |